2009年8月20日木曜日

府中市「分倍河原古戦場跡の碑」

東京都府中市分梅町2-59。
新田義貞と北条泰家が鎌倉幕府の存亡をかけての戦いで、元弘3年(1333)5月15日、新田軍は緒戦に敗れ、武蔵国分寺が焼失したが、翌16日多くの加勢を得た「分倍河原の合戦」で、北条軍を破った。
その勢いで新田軍は多摩川を渡り、鎌倉に攻め入って、22日に幕府を滅ぼしたという。

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