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武蔵六社宮の一つで国常立尊(くにとこたちのみこと)を祭神とし、古代には多摩郡小川郷に属していたことから、小川大明神と呼ばれていた。
建立年代は不明だが、社伝によれば藤原秀郷(ひでさと)が天慶(てんぎょう)の乱(10世紀前半)に際して戦勝を祈願したとされ、その後、源頼朝、北条氏政の崇敬を受け、徳川家康の時代から代々15石の朱印状を与えられた。現在の本殿は、江戸時代に建立されたと言われる。
9月の「しょうが祭り」には神輿の渡御、地元有志による子供歌舞伎も催される。
イラストや写真の整理、
日々感じたことや忘備録です。
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