2009年7月23日木曜日

福生市「みずくらいど公園」

東京都福生市大字熊川1359-1。
「みずくらいど(水喰土)」の名は、江戸時代、この地の玉川上水の開削工事の堀が、厚い砂利層のため、ことごとく水を吸い込まれたことに由来している。玉川上水は、取水口を日野から現在の羽村に移して完成した。
野趣豊かな雑木林をそのまま公園に利用したことで、起伏に富んだ景色を楽しめる。「ふっさ十景」のひとつ。

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